わびさび22号
堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター
開館時間:9時00分から17時30分
図書貸出受付:9時30分から17時00分
休館日:日曜 月曜 祝祭日 年末年始
電話:(代表)072-275-5024
(貸出専用)072-275-5027
FAX:072-243-2222
代表アドレス:tento@sakai-kfp.info
貸出専用アドレス:tosho@sakai-kfp.info
所在地:〒590-0808
堺市堺区旭ヶ丘中町4丁3-1
もくじ
1.点字図書館からのお知らせ
2.新刊案内について
3.録音図書
4.点訳図書
令和二年九月
発行:堺市立健康福祉プラザ
視覚・聴覚障害者センター
発行人:原田敦史
1.点字図書館からのお知らせ
封筒の点字表記について
点字図書館から利用者の皆様に送らせていただいている郵便物ですが、この9月より、封筒の点字表記が「サカイ/シリツ/ケンコー/フクシ/プラザ/シカク/チョーカク/ショーガイシャ/センター」から「サカイ/シチョーカク/センター」に変更となります。なお、墨字表記に変更はございません。今後とも点字図書館をどうぞよろしくお願いいたします。
テキスト化事業開始のお知らせ
点字図書館では、今年4月から堺市発行のチラシ等のテキストデータ作成を始めました。堺市ホームページからもご覧いただけますが、ご希望の方にはテキストデイジーでの貸出も行っております。詳細は貸出担当にお問い合わせください。
ボランティアさんが表彰されました!
ボランティアの方の日頃の活動への感謝行事が開催され、以下の方々が受賞されました。
日本盲人社会福祉施設協議会が主催する『奉仕活動者の表彰』では、以下の方が表彰されました。
点訳ボランティアひかりの会 小田原典子様
音訳ボランティアいずみの会 上野道子様
公益財団法人鉄道弘済会が主催する『朗読録音奉仕者感謝行事』では、以下の方が表彰されました。
朗読の部表彰:音訳ボランティアいずみの会 川口純子様
奨励賞:音訳ボランティアいずみの会 辻本真由子様
いつも当館をご支援いただき誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!
2.新刊案内について
今回の新刊案内は、2020年4月から2020年6月に完成し、新蔵書となった音訳・点訳図書の紹介です。
お願い
○貸出期間は、3週間です。(他館から借受している図書は早めに返却をお願いする場合があります。)
○貸出タイトル数は、原則として6タイトルです。
○延長を希望される時は、ご連絡ください。
○郵送ケースの中に貸出希望図書などのメモを入れるときは、必ず名前をご記入下さい。
○録音図書に異常があればご連絡ください。
新刊案内の表記について
『録音図書』の場合は、書名・著者名・録音時間・出版社・発行年月日・登録番号・備考・抄録の順で表しています。貸出を希望される場合は、「登録番号」を貸出担当者までお伝えいただくとスムーズです。なお、従来通り書名や著者名からでも検索する事ができます。
また『点訳図書』の場合は、書名・著者名・出版社・発行年月日・巻数・ページ数・備考・抄録・分類番号の順で表しています。貸出を希望される場合は、書名や著者名を貸出担当者までお伝え下さい。
3.録音図書
≪小説≫
アドリブ
佐藤 まどか著 6時間45分 あすなろ書房 2019年10月 5221
フルートとの電撃的な出会いから5年。天性の才能を認められ、難関の国立音楽院に入学したユージだが、クラシック音楽界の厳しさを目の当たりにし…。イタリア、トスカーナの小さな町に暮らす少年の青春音楽小説。
怪盗の後継者
久住 四季著 7時間37分 KADOKAWA 2020年1月 5224
生き別れの父が大怪盗で、自分はその後継者!? 平凡な大学生だった因幡の人生は、謎多き美貌の青年、嵐崎の驚くべき勧誘により大きく変わっていく。因幡の父をはめた男に、嵐崎は不可能に近い盗みを仕掛けようとしていて…。
伊勢の風 替え玉屋慎三 2
尾崎 章著 7時間5分 祥伝社 2020年1月 5213
廻船問屋尾張屋は、商売敵である遠州屋の差し金で、専売許可札を盗まれ燃やされてしまった。札がなければ船荷が番所を通関できず、店は潰れる。尾張屋に泣きつかれた稀代の策士慎三は、荒事に不向きな筆屋の文七を尾張屋の船に乗せ、見切り発進させる。手本もない札の花押、署名、割り印をどう復元するというのか。江戸から伊勢へ、遠州屋と瀬戸際の攻防が始まる。
架空の球を追う
森 絵都著 5時間30分 文藝春秋 2011年8月 5202
何気ない言葉に傷ついたり、理想と現実のギャップに嫌気がさしたり、いきなり頭をもたげてくる過剰な自意識にとまどったり…。生きているかぎり面倒は起こるのだけれど、それも案外わるくないと思える瞬間がある。ふとした光景から“静かな苦笑いのひととき”を抽出した、読むとちょっと元気になる小説集。
神様がくれた背番号
松浦 儀実著 8時間11分 楓出版 2010年6月 5220
神様の力によって突然、阪神タイガースの選手になったホームレスのケンちゃん。背番号91の活躍を描いた、笑いあり涙ありのプロ野球物語。ブログ『寒い人生で悪かったな』内の作品を書籍化。
計策師
赤神 諒著 14時間 朝日新聞出版 2019年10月 5222
甲斐・武田信玄の側近・向山又七郎は、舌先で戦う計策師。暇乞いと引き換えに下された仕事は、武田が戦国の世を生き抜くための巨大な外交課題だった…。甲駿相三国同盟を題材とした書下ろし歴史エンターテインメント小説。
傑作!巨匠たちが描いた小説・明智光秀
吉川 英治 他5名著 8時間27分 宝島社 2019年10月 5204
戦国最大の謎「本能寺の変」を起こした明智光秀。吉川英治「茶漬三略」、池波正太郎「鬼火」など6人の巨匠たちが光秀を題材にとり執筆した短編小説を、厳選収録した時代小説アンソロジー。
その声は、長い旅をした
中澤 晶子著 4時間5分 国土社 2019年10月 5211
四番町少年合唱団の第一ソプラノ・開は、謎めいた新入団員・翔平の声に衝撃を受ける。彼がライバルになることを強く意識する開。やがて、距離を縮めるふたりに、つぎつぎと思いがけないできごとが…。
縮んだ愛
佐川 光晴著 5時間29分 講談社 2008年6月 5203
教育者は罪を犯したのか?障害児学級のベテラン教員を襲った、ある<事件>。告白体で語られるその顛末と、物語にひそむミステリー。各紙誌で注目、期待の新鋭による芥川賞候補作!
人形佐七捕物帳
横溝 正史著 9時間5分 光文社 2003年1月 5209
人形のようなよい男、おなじみ佐七親分は、神田お玉が池で親の代から十手捕縄を預かる御用聞き。恋女房のお粂、乾分の巾着の辰五郎とうらなりの豆六の佐七一家が、次々に起きる怪事件の謎を追って、花のお江戸を東奔西走する!四季折々の風物に彩られた十編を収録。
ご存じ、白猫ざむらい 猫の手屋繁盛記 6
かたやま 和華著 8時間10分 集英社 2019年6月 5215
呪いで巨大な白猫の姿に変えられてしまった猫ザムライ・宗太郎。いつか人の姿に戻るべく、江戸の町で善行に励んでいる。ある冬の日、銭湯で旗本の父にばったり遭遇する。「桜吹雪の銀の字」と称し遊び人に化けた父と久々に話し、親心に感動する宗太郎だが、二人して泥棒騒ぎに巻き込まれる。不可解な騒動には、なにやら裏がありそうで…!?破天荒な父の登場で絶好調の時代小説シリーズ第六弾!
バスへ誘う男
西村 健著 9時間40分 実業之日本社 2020年4月 5219
謎解きと路線バスの旅が融合。トラベルミステリーの新たな傑作!!!解決するのは、家で待つ麗しき妻!路線バス旅のコーディネイターの「私」は、同好の士で元刑事の炭野と出会う。彼はなぜか、翌日になると謎を解き明かしてくれる――。故人が望む墓の向き、ベランダにさらされ続ける布団の意味、恋人との別れを決意した女子高生の謎、富士塚を建てたのは誰か、認知症の父がバスで徘徊する理由……。郷愁を抱き、驚愕し、感動する、お散歩ミステリーの新定番!
巴里マカロンの謎
米澤 穂信著 7時間9分 東京創元社 2020年1月 5201
「わたしたちはこれから、新しくオープンしたお店に行ってマカロンを食べます」その店のティー&マカロンセットで注文できるマカロンは三種類。しかし小佐内さんの皿には、あるはずのない四つめのマカロンが乗っていた。誰がなぜ四つめのマカロンを置いたのか? 小鳩君は早速思考を巡らし始める……心穏やかで無害で易きに流れる小市民を目指す、あのふたりが帰ってきました!
迷える羊の森
有間 カオル著 6時間8分 KADOKAWA 2019年8月 5212
犬や猫は、しばしば人間の感情を察して寄り添ってくれるが、植物も同じ。実は植物にも感情や思考がある。そんな不思議な特性を知り抜いた男、花宮が主人をつとめる植物療法の店には、今日も悩める人々がやってきて…。
真夜中だけの十七歳
櫻 いいよ著 7時間21分 ポプラ社 2019年8月 5206
営業補佐の仕事に面白さを見いだせず、家庭でも鬱屈した思いを抱える桃子にとって、夜に制服を着て街を歩き回るのがひそかな息抜きだった。ある夜、桃子は高校生の翠と仲良くなるが、彼もまた、ある秘密を抱えていて…。
ラブ&ピーナッツ
森沢 明夫著 6時間50分 徳間書店 2010年9月 5208
インディーズのレコード会社の女社長となった佐倉すみれ。ところが、仕事優先で放置気味だった恋人には別れを告げられ、人生をかけたバンドはライブ当日に会場に現れず…。笑って泣ける超爽快ジェットコースター小説。
最後の一葉
オー・ヘンリー著 飯島 淳秀訳 7時間34分 角川書店 1998年1月 5205
グリニッチ・ヴィレッジに住む貧しい画家ジョンシー。彼女は肺病にかかり、窓辺から見える残り少ない蔦の葉を数えていた。散り終った時に、自分の命が尽きると…(「最後の一葉」)。わが国でも、もっとも愛されていたこの一篇をはじめ、「警官と讃美歌」「賢者の贈りもの」など16篇。短篇の名手オー・ヘンリーが庶民の姿を独特のユーモアとペーソスで描く傑作集。
≪その他≫
朝日歌壇 2015
馬場 あき子 他3名選 15時間23分 朝日新聞出版 5223
馬場あき子・佐佐木幸綱・高野公彦・永田和宏の4人の選者による、平成27年の朝日歌壇の入選歌と評の総てを収録。それぞれの選者が10首を改めて選んだ「年間秀歌」とその講評も巻頭に掲載。
老いの抜け道 近藤勝重流
近藤 勝重著 4時間11分 幻冬舎 2020年2月 5218
新聞やラジオの世界で長年活躍する近藤勝重さん。70歳を過ぎたけれど、粛々と老いていくなんてまっぴら御免、なんとか抜け道はないものか――その方法を読者のみなさんとともに探っていくのが本書です。近藤さんがパーソナリティを務めるラジオでゲストの医師が教えてくれた健康情報や、著名人が残した、老いを切り抜ける支えとなる名言を紹介。
クモのイト
中田 兼介著 4時間45分 ミシマ社 2019年9月 5207
クモの魅力は、その賢さと複雑さにある。エサを捕らえるために糸を使ってワナを仕掛け、経験から学び、未来を予測して柔軟に生き方を変えていく。クモと人間の関わり、クモという生き物のこと、クモの生き方について解説する。
証言 治安維持法
NHK「ETV特集」取材班著 8時間31分 NHK出版 2019年11月 5216
大正末期の1925年に制定された治安維持法。当事者や遺族の生々しい証言と、公文書に記載された検挙者数のデータから、治安維持法が運用された20年間を検証する。NHK「ETV特集」を書籍化。
昭和も遠くなりにけり
矢野 誠一著 8時間 白水社 2019年9月 5210
「小沢昭一さんの形見」「飢餓世代」「廓ばなしの名人たち」…。昭和の話ならお手のものの著者が、50年続く「東京やなぎ句会」の句友たちの動向を中心に、思い出の人間模様の数々を生き生きと描く。
ビジネスエリートがなぜか身につけている教養としての落語
立川 談慶著 5時間16分 サンマーク出版 2020年1月 5217
400年、日本人を笑わせてきた「落語」は、知性の塊である-。慶応義塾大卒の元ビジネスマンという異色の経歴を持つ落語家が、教養人の仲間入りができるよう、「落語」と「日本の伝統芸能」の知識をわかりやすく説明する。
僕にもできた! 国会議員
山本 太郎著 雨宮 処凛取材・構成 7時間29分 筑摩書房 2019年4月 5214
山本太郎が国会議員になって、変えられたことは何か? 2013年に参議院議員となった山本太郎が、成果の数々、原発・被曝問題、経済政策などについて語る。松尾匡・朴勝俊との鼎談、木村草太との対談も収録。
〈音訳デイジー雑誌〉
母の友
月刊誌 月1回 福音館書店 発行
「母の友」は、1953年の創刊以来、揺れ動く時代を、おかあさん、おとうさんと一緒に歩み続けてきました。「母の友」は提案します。「ゆっくり」子育て。そして、誌面を通じて、おかあさんたちを応援していきます。
内容紹介
2020年 4月号 特集「新生活スタート! 新しい生活 新しい人間関係」
5月号 特集「もう休もう 眠りと夢の大事な役割」
6月号 特集「ハロー、プログラミング教育!」
定期刊行物・寄贈図書・他
<デイジー図書>
『堺市広報さかい』 月刊全1巻 堺市市長公室広報課
『ひばりのブックレター』 全1巻 堺市立美原図書館
『堺市人権協だより こころの響き』 年刊全1巻 堺市人権教育推進協議会
『堺市くらしのガイドブック デイジー版 2020年保存版』 全1巻 堺市広報課
『小樽市点字図書館近刊録音図書』 月刊全1巻 小樽市点字図書館
『月刊 みんぱく』 月刊全1巻 国立民族学博物館
『声のカタログ』 月刊全1巻 テクノ福祉研究会
『声の広報 厚生』 隔月全1巻 社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
『声の食生活情報』月刊全1巻 すこやか食生活協会
『点字毎日』 隔週全1巻 毎日新聞社
『点字・録音図書新刊案内』 月刊全1巻 近畿視覚障害者情報サービス研究協議会
『にってんDaisyマガジン』 月刊全1巻 日本点字図書館
『日視連アワー』 月刊全1巻 社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
『NHK短歌』 月刊全1巻 グループN-BUN
『パンによく合う おいしい献立』 全1巻 すこやか食生活協会編集
『障害者白書 令和元年版』 全1巻 内閣府編集
<オーディオCD>
『ゆづりは 堺市立図書館だより』 全1巻
『明日への声』 隔月全1巻 内閣府政府広報室
『コーヒーブレイク』 月刊 全1巻 小樽市点字図書館
<カセットテープ>
『声の広報 厚生』 隔月全1巻 社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
『障害者白書 令和元年版』 全6巻 内閣府編集
<マルチメディアデイジー>
『わいわい文庫 マルチメディアデイジー図書』 全2巻 公益財団法人 伊藤忠記念財団
絵本多数「かぐやひめ」「かさじぞう」「おむすびころりん」など
マルチメディアデイジーについて
視覚障害などさまざまな原因で、印刷物を読むことが困難な人のために開発された電子書籍の形式の一つで、音声と一緒に文字や画像が表示されるデジタル図書です。文章を読み上げる音声を聞きながら、画面上で絵や写真を見ることができます。文字の大きさ、音声のスピード文字の背景色を選ぶことができます。CDをパソコンに挿入するだけで図書を再生することができます。
<テキストデイジー>
『みんなでつなごうさかいのあした』 堺市健康福祉局
『新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け) 令和2年8月28日時点版』 厚生労働省
『諸外国の行動制限等の現状について(6月24日17時 更新・調査中)』 厚生労働省
その他堺市発行のチラシ類(こちらの内容については貸出担当にお問い合わせください。)
テキストデイジーについて
テキストデータを合成音で読み上げるデジタル図書です。CDをプレクストークに挿入するだけで図書を再生することができます。パソコンの場合でも対応する再生ソフトが入っていれば再生可能です。点字図書館では堺市発行のチラシ等のテキストデータを作成し、出来上がったものを随時テキストデイジー化しています。
4.点訳図書
≪小 説≫
悲しみについて
津島 佑子著 人文書院 2017年6月 全6巻 720ページ
1985年の春、その人は息子を失った。そして絶望の果てに、夢と記憶のあわいから、この「連作」を紡ぎはじめた。彼女は何を信じ、何に抗いつづけているのか。家族の生死と遠い他者の生死とをリンクして捉え、人間の想像力の可能性を押し広げた作家・津島佑子のコレクション。 913
迷路荘の惨劇 金田一耕助ファイル 8
横溝 正史著 KADOKAWA 2017年7月 全7巻 982ページ
複雑怪奇な設計のために迷路荘と呼ばれる豪邸を建てた明治の元勲古館伯爵の孫が何者かに殺された。事件解明に乗り出した金田一耕助。二十年前に起きた因縁の血の惨劇とは? 913
これが恋かな? Case 1
小林 深雪作 牧村 久実絵 講談社 2018年4月 全2巻 188ページ
中学1年生になったばかりの石倉紬は、入学式の日、親友の結衣にちょっかいを出してきた男子・清水蒼のことが妙に気になっている。けれど蒼は人気者で、結衣も蒼を好きらしく…。胸キュンが止まらない、本格ラブストーリー。 913
ゆびさきたどり
花房 観音著 新潮社 2019年6月 全3巻 406ページ ポルノ
10年ぶりに再会した昔の男。年を重ねた私を、年下の彼が「変わらない」と抱き寄せる。久々の体の重みに疼きも潤みも蘇り…。艶やかに溢れ出す欲情短編集。『小説新潮』『yomyom』掲載に書き下ろしを加えて文庫化。 913
悪ガキ7 4 転校生は魔女!?
宗田 理著 静山社 2015年7月 全3巻 322ページ
ある事件をきっかけに占いの能力が宿ったという、転校生の間宮小夜は、あっというまにクラスの人気者に。「なんでも占いで解決するなんておかしい!」と反対する悪ガキ7はクラスで孤立してしまい…!? 3話を収録。913
≪その他≫
いのちキラキラ重症児教育
落合 俊郎 ほか編著 クリエイツかもがわ 2002年6月 全3巻 434ページ
障害児教育・医療の第一線で活躍する研究者と医師が、百舌鳥養護学校分校を通して重症児教育のあり方と方向性を提起。生徒数12人、日本で一番小さい養護学校の重症児教育の実践「あそび学習」を紹介する。378
科学的根拠に基づくがん予防 がんを知る301
国立がん研究センターがん対策情報センター編 2018年9月 全1巻 48ページ
今、日本人の二人に一人が、一生のうちに一度はがんになるというデータがあります。この冊子では、科学的根拠に基づいた「日本人のためのがん予防法」についてまとめています。493
なお、こちらの図書は点図による図や表などが含まれております。
がんのお姫様
海老原 暁子著 岩波書店 2013年10月 全2巻 278ページ
跡取り娘の立場を捨て、子連れ再婚し、短大の教員として超多忙な日々を送る著者にやってきたのは、ほぼ手遅れのがんとの宣告。どうすりゃ生きられる? 中年フェミニストのユーモアエッセイ。Webサイト連載をもとに書籍化。916
超高層マンション、暮らしてみれば……
加藤 純子著 講談社 2002年6月 全3巻 438ページ
超高層マンションってどんな感じ?風は強いの?高くて怖くない?でも眺望はすてきでしょ…。超高層マンションに十数年住む著者が、生活の問題や住み心地、泣き笑いの体験をつづる。365
ななな
高木 晋哉著 晩声社 2013年1月 全1巻 90ページ
ネットで空前の話題になった、よしもと芸人ジョイマン高木の意外な才能“ポエムすぎる”ブログがついに書籍化。心に響く不思議な言葉。911
北極点グリーンランド単独行
植村 直己著 文藝春秋 1978年10月 全4巻 590ページ
襲い来る狂暴な白熊、行手をはばむ乱氷帯、不気味に口をあけた流氷群。数々の困難を越えて、世界で初めて単独犬ゾリで北極点に到達し、グリーンランド大氷床を縦断した不滅の冒険の全記録。297
点訳雑誌
『ジュニアエラ(juniorAERA)』
両面書き 毎月 各2~3巻 朝日新聞出版 発行
1からわかる月刊ニュースマガジン。政治経済や科学、文化、スポーツを、朝日新聞の専門記者らが解説。毎号の特集で関心の高いテーマをさらに掘り下げます。職業人インタビュー、ものづくり現場ルポなど、楽しくバラエティ豊かな紙面展開は、大人も子供も楽しめる内容です。
定期刊行物・寄贈図書・他
<点字図書>
『堺市人権協だより こころの響き』年刊 全1巻 堺市人権教育推進協議会
『令和元年度 堺市くらしのガイドブック 点字版』 全2巻 堺市広報課
『堺市広報さかい』月刊 全1巻 堺市市長公室広報課
『点字 厚生』月刊 全1巻 社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
『ふれあいらしんばん』月刊 全1巻 内閣府政府広報室
『テルミ』 隔月 全1巻 日本児童教育振興財団
『点字毎日』 週刊 全1巻 毎日新聞社
『Light&life』隔週 全1巻 東京ヘレン・ケラー協会
『お金ってなんだろう?』 全3巻 長岡 慎介著
『泥』 全3巻 サッカー・ルイス作
『すぐそこに、カヤネズミ』 全2巻 畠 佐代子著
『おはなしのろうそく31・32』 全1巻 東京子ども図書館編
『こだわっていこう』 全1巻 村上 しいこ作
<点字データ>
『月刊 視覚障害―その研究と情報―』毎月 全1巻 社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター
『ワンドゥギ』 全4巻 金 呂玲著
『シンドローム』 全3巻 佐藤 哲也著
『その魔球に、まだ名はない』 全3巻 クレイジス・エレン著
『脱!スマホのトラブル(増補版)』 全2巻 佐藤 佳弘著
『15の夏を抱きしめて』 全5巻 デ・レーウ・ヤン作
『あたしが乗った列車は進む』全3巻 モーシャー・ポール著